電子情報通信学会ソサイエティ大会
スポンサードセッション開催
2026.10.27
2026年9月23日~25日に北海道大学で開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会において、当研究所電磁波先進・基盤研究センター電磁環境研究室は、総務省受託研究による生体電磁環境研究の成果を広く発信するため、9月25日にスポンサードセッション「無線技術の発展を支える生体電磁環境研究 ―電波利用の安全性を考える―」を主催し、産学官および一般から約60名の参加をいただいた。
本セッションは電磁環境研究室が企画し、総務省の生体電磁環境研究を受託する関係機関に働きかけて実現したものであり、5機関から計7件の講演が行われた。電波ばく露評価、ミリ波・テラヘルツ帯、疫学研究、生活環境の電波測定など、工学・医学・疫学にわたる研究成果を紹介し、NICTを軸に分野・機関を横断する成果を一体的に発信することで、生体電磁環境研究におけるNICTの中核的な役割を示した。
本取組を通じて、電波利用の安全性に関する社会的理解を促進に貢献するとともに、今後の研究連携に資する活発な意見交換が行われた。引き続き、Beyond 5G/6Gを見据え、安全・安心な電波利用を支える科学的基盤の構築を進めるとともに、研究成果やデータの公開を通じた科学コミュニケーションを推進し、社会実装につなげる。
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会場の様子
講演者および学会事務局との集合写真