原研究マネージャーがSCOPE「成果展開推進賞」を受賞

2026.4.7

総務省が推進する研究開発事業「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」では、優れた研究開発を効果的かつ効率的に推進することを目的として、研究開発終了時における目標達成状況を評価する「終了評価」および、研究成果の活用状況や波及効果等を評価する「追跡評価」が実施されている。これらの評価結果を踏まえ、特に優れた成果や顕著な業績が認められた研究課題に対して、「成果展開推進賞」が授与される。

このたび、令和7年度の成果展開推進賞として、当研究所電磁波先進・基盤研究センター時空標準研究室の原基揚研究マネージャー(研究課題名:「原子スペクトルを利用した超高安定発振器チップに関する研究開発」)が選定され、2026年2月4日付で発表された。本賞の受賞は、NICTとして初めての成果となる。なお、2026年3月16日には、SCOPE研究当時の協力機関の関係者を招き、表彰盾の授与式が執り行われた。

本表彰は研究代表者個人を対象とするものであるが、当該研究成果およびその後の研究開発の発展に対する評価も含まれている。このため、表彰盾においてはその後の研究開発の展開において多大な協力および貢献をいただいた小野崇人教授(東北大学)、ならびに伊藤浩之教授(東京科学大学)の両名について、連名で記載することとした。

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表彰盾連名者(左から:伊藤浩之教授(科学大)、原基揚研究マネージャー、小野崇人教授(東北大)

表彰盾連名者(左から:伊藤浩之教授(科学大)、原基揚研究マネージャー、小野崇人教授(東北大)

表彰盾

表彰盾