牛腸研究員が「電子情報通信学会アンテナ・伝播研究専門委員会『2021年度下半期若手奨励賞』」を受賞
2022.6.16
2022年6月16日、当研究所電磁波伝搬研究センターリモートセンシング研究室の牛腸正則研究員が、電子情報通信学会アンテナ・伝播研究専門委員会(AP研)「2021年度下半期若手奨励賞」を受賞した。同賞はAP研の主催する研究会において優れた研究成果を発表した若手研究者を表彰するものである。牛腸研究員は、2021年度下半期のAP研第一種研究会において、スパース再構成を用いたSARの信号処理的高性能化・高分解能化に関する2件の口頭発表を行い、その研究内容が評価された。
【関連発表】
- "Deconvolution ISTA を用いたSAR のスパース再構成と高分解能化," 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 121, no. 191, pp. 116-121, 2021.
- "Deconvolution ISTA を用いたSAR のスパース再構成と高分解能化 -実効分解能の評価-," 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 121, no. 305, pp. 7-12, 2021.
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